やりがいのある仕事
僕は今やっている仕事が好きです。
どういう職業なのか、どんな仕事をしているのか、というのはもし職場の人がここを見た時に、僕だと分かってしまうとやりづらくなってしまうので書きませんが、仕事には僕なりにやりがいを感じています。
仕事は大変なもの、というのが常識のように言われていますが、大変な中にもやりがいであったり、何かしら楽しいと思える部分であったり、そういうポジティブな要素がないとやっぱり続かないのではないかなと思っています。
ただ大変なだけの仕事を、新卒で就職してから何十年も続けていくというのは、かなりきついのではないかと思うんです。
大変でも、ポジティブな要素がどこかにあれば、頑張ろうと思えますが、ネガティブな要素しかないのに頑張ろうと思えるという人は、いないのではないでしょうか。
だから、僕は今のようにやりがいを感じられる仕事につけていることには感謝していますし、仕事が好きだと言える状況にある自分は、幸せだなと思っています。
それなりに満足感がある仕事
僕がやりがいを感じているのは、やはり仕事の中で満足感があるからだと思います。
仕事をこなしていく中で、それなりに満足感があるというのは、仕事を好きだと思える要素としては大切なのではないでしょうか。
仕事をやってもやっても、満足感が得られない状態というのは、僕は良くないのではないかと思います。
どんなに小さくてもいいから、仕事をこなすことで満足感が得られるようにしなくてはてけないのではないでしょうか。
とは言え、思った職につけるかどうかというのはなかなか難しいことでもありますし、もし自分が思った職業につけなかったとしても、自分が仕事をしていこうと決めて就職した職場であるなら、自分なりにポジティブな要素を見つけるのは大切だと思います。
満足感についても同じで、自分なりに考え方を変えていくことで、同じことを同じようにこなしていても、満足感が感じられたり感じられなかったりするのではないかと思います。
仕事を好きになる努力は、した方が良いのではないかと思うのです。
努力して仕事を好きになれたけれども、やっぱりネガティブな要素が強く、続けていくのが難しいと考えた時、転職も視野に入れるというようにするべきではないかと思うのです。
もちろん、ポジティブな理由で転職を考える人も多いと思いますが、仕事に馴染めない、やりがいや満足感が感じられない、などのネガティブな理由で転職を考えている人をみると、そんな風に思ってしまうんです。
だけどここだけは改善してほしいタイムカード
今の仕事は好きですし、これからも続けて行きたいとは思っています。
しかし、1点だけ改善してほしいことがるんです。
それが「タイムカード」
今どきならタイムカードってなに?っていう方が多い気がしますが、読んで字のごとく職場は未だにタイムカードです。
もうすぐ2020年にもなるというのに、いまだにタイムカードはまずいだろうと言わざるを得ません。
知り合いの会社ではもう何年も前からICカードタイプに切り替わっていて、この話をすると毎回驚かれます。
そんなわが社も、さすがにタイムカードはやばいということに気づいてきたのか色々と動きがあるようです。
どんな勤怠管理システムを使うのかは分かりませんが…。
個人的に色々探してみたところ、キングオブタイムの勤怠管理システムがなかなか良さそうだったのでそれを導入してほしいと願うばかり。
ちなみにいいなぁ、と思った勤怠管理システムがこちらの3つ。
・MYレコーダー
・ICカードリーダー
・指紋リーダー
これ以外にもいろいろあったんですけど、この3つだったら文句なく嬉しいんですけどね。
特に指紋リーダーとか不正の仕様がないし、カードとか打ち込むとかする必要ないんでいいんですけどね。